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7月, 2025の投稿を表示しています

👔夏のニオイ対策に!おすすめアイテム👚

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こんにちは!就労移行支援事業所PintoのスタッフSです。 いよいよ夏本番。暑い日が続いていますね💦。 水分補給や体調管理、室内の温度や湿度など、夏は気をつけたいことがたくさんありますが、「体のニオイ」も気になる季節ではないでしょうか。 市販されているニオイ対策グッズはさまざまありますが、 私が個人的にとてもおすすめしたいのが、「衣類スチーマー」です! 汗はかいた直後から臭うわけではなく、 衣服にしみ込んだ汗や皮脂が、時間とともにニオイの原因 になっていきます。 いくらお風呂で体をきれいにしても、制汗剤を使っても、 臭いが染みついた衣類を着ていては、体臭の原因になってしまいます。 そんなときに活躍するのが衣類スチーマー。 高温のスチームで衣類に染みついたニオイの元をしっかり除去してくれます。 もちろん、霧吹きで湿らせてからアイロンをかける方法でも似た効果はありますが、 衣類スチーマーは「とにかくラク」! ハンガーにかけたまま、サッとシワとニオイを一緒にケアできます。 最近では、 「体臭ケア」もビジネスマナーのひとつ と言われることもあります。 S自身も、衣類スチーマーの効果をしっかり実感しています💪 「ちょっと気になるかも…」と思った方、ぜひ一度使ってみてくださいね! ------------------------------ 就労移行支援事業所Pintoでは体験、ご見学等、随時受け付けております。 お気軽にお問い合わせください! ※ご見学・体験等のお申込みは こちら ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 〒270-0119 千葉県流山市おおたかの森北1-5-8 リアン401号 就労移行支援事業所Pinto   ☎Tel:04-7178-3015 📠Fax:04-7178-3016 ✉E-Mail: pinto@act-design.org ------------------------------------------------------------------------------- 🚀ホームページ: https://www.act-design.org/employment_support/ 🚀事業所ブログ: https://pinto-nagareyama.blogspo...

猛暑到来!夏バテに注意!

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 梅雨が明ける前から暑い日が続いていますが、 今週は北海道で 40 ℃の予報がでるなど、全国的に猛暑となっています😡 夜も寝苦しい日が続きますから、エアコンをつける時間が長くなりがちです。 暑さから冷たい飲み物をとる量も増えますよね🍺   そうすると、暑さや湿気による「不快感」がストレスになり、 自律神経が乱れやすくなります。 夏に自律神経が乱れやすくなる原因として「脱水」と「屋内外の気温差」があります。 「体がだるくて気力が湧かない」などの症状を伴う「夏バテ」は、 「自律神経の総合力」が落ちることが原因で起こるそうです😨   普段あまり変化しない副交感神経の働きまで低下してしまうと、 自律神経の総合力が落ちて「夏バテ」が生じるというわけです。   「夏バテ」対策として、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生は、 以下のことに気をつけるとよいとおっしゃっています。   ① 夏バテ解消には、生活の中で動こう ●暑い時こそ動く 暑いと動くのがおっくうになりがちですが、暑い時こそ体を動かすことで疲労感は少なくなります。 ●帰宅後は一休みせずに動く習慣を 休憩後にいざ動こうとしても交感神経を再びオンにするのが難しくなってしまいます。帰宅後は一休みしたい気持ちをぐっと抑えて、家事を一気に片づけてしまうほうが、結果的に疲労感は少なくて済みます。 ●早寝早起きで生活リズムを整える 自律神経は朝日を浴びた瞬間から活性化します。朝日を浴びて「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌を促し、自律神経を整える体内時計をリセットしましょう。   ② 夏バテ解消には、腸を整えよう ●朝起きたらコップ 1 杯の水を飲む 自律神経を整える第一歩としておすすめなのが、朝一番にコップ 1 杯の水を飲むこと。朝起きがけに水を飲むことで腸が刺激されて副交感神経が高まり、自律神経が整います。また、1杯の水が「胃結腸反射」を促し、便秘の解消にも効果が期待できます。 ●発酵食品と食物繊維を摂る 腸内環境を整えるには、善玉菌の多い発酵食品を積極的に摂りましょう。発酵食品にはヨーグルトや納豆、みそ、しょうゆ、ぬか漬けやキムチなどの漬物、チーズな...

知っているようで意外と知らない「定義」の話📸

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 皆さんこんにちは! 暑さ、湿気、雨…苦手が一度に押し寄せてくる日は滅入ってしまうスタッフK(作業療法士)です。 いかがお過ごしでしょうか? 最近、私たち作業療法士にとって重要なニュースがありました。 それは、「作業療法の定義が世界作業療法士連盟により改訂されたこと」です。 前回の改訂は2012年でした。そこから13年を経て、2025年版では以下のように定義されました。 「 作業療法は、 人々の健康と幸福を促進するために、人々ができるようになりたいこと、できる必要があること、できることが期待されている意味ある作業への参加を支援する。 」 (和訳:日本作業療法士協会 2025) 定義が変わるということは、背景に歴史的な動きがあったことやその職務にあたる人々が一度あり方を考えるタイミングと言えることと思います。 ところで、作業療法だけでなく、時代や文化、技術の変化に伴い、その時に合った形に定義を変えているものは身近にも意外と多いことをご存じでしょうか? 例えば“チョコレート”の定義です。 集中力を高めるお供としても優秀な、普段何気なく口にしているチョコレートですが、カカオ・乳・脂肪などの割合等から6種類に分かれているのです。 さらに、いわゆるお菓子たちなど“チョコレート加工品”の中にも分類があるという、奥深い仕組みを持っています。 明治製菓によると、日本のチョコレート類は全国チョコレート業公正取引協議会が運用する「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」により定義が定められています。そして、これらの定義は公正な事業が行われるために定められた背景があります。 さて、普段、自分自身の信条や経験から「これが正しい」と確信したくなることもあるでしょう。しかし、一度視野を広げてみると、自身の周り、世間や歴史の動きから考えが少し変わることや場面に応じた形に解すこともありますよね。思っている定義と社会的に定められた定義が違う!と感じることもあるかもしれません。 作業療法の定義が変化した今、私は、自分自身とその周辺を眺め考える機会を得たように感じました。 Pintoには、様々な経験や考え、自身の在り方を持つ利用者様やスタッフがおります。尊重しあい、日々を過ごせたらいいなと感じます。専門職による関わりが、そのような姿を叶えるためのひとつの手がかりとなれるよう努力をしていきたいと...

「ChatGPTのすごい使い方10選!仕事も日常も時短できるAI活用術

 皆さんはChatGPTはご存じですか?困った時にアシスタントとして、活用している方も多いのではないでしょうか。 今回はChatGPTの活用方法について、ChatGPTに聞いてみたのでご紹介したいと思います(笑) ① 仕事編 メール文の作成・添削 :敬語のチェックや丁寧な言い回しに変換してくれる。 議事録の要約 :録音やメモを貼り付ければ、要点をまとめてくれる。 プレゼン資料の骨子作成 :スライドの構成やキャッチコピーの提案にも◎。 アイデア出しの壁打ち相手 :商品名や企画案を一緒に考えてくれる。 ② 日常生活編 レシピの提案 :「冷蔵庫にあるのが〇〇と〇〇だけ」→簡単レシピ提案。 旅行のプランニング :「1泊2日で京都、のんびりしたい」などの要望にも対応。 手紙・メッセージ文例の作成 :お礼、季節のあいさつ、保育園への連絡文など。 ③ 学び・趣味編 英語の学習サポート :英作文の添削、知らない単語の説明、会話練習。 読書感想文やレポートの構成 :書き方のアドバイスや下書きづくりに。 クイズやゲームの問題作成 :友達との遊びやレクリエーションに。 ④ 子育て・福祉現場でも 子どもの質問に答える :なぜ空は青いの?など、やさしい言葉で説明。 就労支援での使い方 :応募書類の添削、模擬面接のやりとり、面接質問の想定。 発達障害や支援に関する知識収集 :難しい論文をかみ砕いて説明してくれる。 だそうです!文章を打ち込むだけで、パパッとやってくれるなんて便利ですね。 ちなみに、悩みの相談なんかにも乗ってくれるんですよ~ 「ちょっとした疑問や作業でも、ChatGPTに相談することで驚くほどラクになります。難しく考えずに、まずは“話しかけてみる”ことが第一歩かもしれませんね。 ChatGPTは「とても優秀なアシスタント」ではありますが、「最終的な判断は人間」がすることが大切です。得意なことと苦手なことを理解すれば、より安心して使いこなせます! ------------------------------ 就労移行支援事業所Pintoでは体験、ご見学等、随時受け付けております。 お気軽にお問い合わせください! ※ご見学・体験等のお申込みは こちら ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆...

★★実習について★★

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こんにちは! 就労移行支援事業所PintoのスタッフSです。 今回は「実習」について、少しお話したいと思います。 Pintoを利用されている方々は、就職や復職を目指して、日々トレーニングに励んでいます。 いざ就職活動となると、いきなり「応募 → 面接 → 採用」という流れを想像しがちですが、 特に障害者雇用での就職を目指す方にとっては、少し違うプロセスを踏むことが多いんです。 それが「実習」です。 ■実習って何のためにあるの? 実習とは、実際の職場で数日間、仕事の体験をさせていただく機会のこと。 その目的は、企業と求職者のお互いにとっての“ミスマッチ”を防ぐためです。 たとえば… 企業側の想い:「うちの社風や仕事内容に合う人に来てほしい」 求職者の願い:「自分の特性に合った職場で働きたい」 このような気持ちをすり合わせる大切な時間が、「実習」なんですね。 ■実習に同行して感じること 最近は、私たちスタッフも利用者さんと一緒に実習先へ同行させていただく機会が増えています。 いろいろな企業様の現場を拝見する中で、毎回感じるのは、企業様も利用者さんも本気だということ。 ほとんどの企業様は、利用者さんに対して丁寧で温かく接してくださいます。 それでも、利用者さんにとっては「初めての場所」「初めての人」「初めての仕事」…。 とても緊張する時間です。 だからこそ、実習を経て「採用」の連絡が届いたときの喜びはひとしおなんです。 Pintoでは、これまで多くの方が実習を経験し、そこから就職へとつなげています。 「実習ってどんな感じなんだろう?」 「自分にもできる仕事が見つかるかな?」 そんな不安や疑問がある方も、まずはお気軽にご相談くださいね。 あなたに合った職場探し、一緒に進めていきましょう! ------------------------------ 就労移行支援事業所Pintoでは体験、ご見学等、随時受け付けております。 お気軽にお問い合わせください! ※ご見学・体験等のお申込みは こちら ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 〒270-0119 千葉県流山市おおたかの森北1-5-8 リアン401号 就労移行支援事業所Pinto   ☎Tel:04-7178-3015 📠Fax:04-7178-3016 ✉E-Mail: pinto@a...