★★実習について★★
こんにちは!
就労移行支援事業所PintoのスタッフSです。
今回は「実習」について、少しお話したいと思います。
Pintoを利用されている方々は、就職や復職を目指して、日々トレーニングに励んでいます。
いざ就職活動となると、いきなり「応募 → 面接 → 採用」という流れを想像しがちですが、
特に障害者雇用での就職を目指す方にとっては、少し違うプロセスを踏むことが多いんです。
それが「実習」です。
■実習って何のためにあるの?
実習とは、実際の職場で数日間、仕事の体験をさせていただく機会のこと。
その目的は、企業と求職者のお互いにとっての“ミスマッチ”を防ぐためです。
たとえば…
企業側の想い:「うちの社風や仕事内容に合う人に来てほしい」
求職者の願い:「自分の特性に合った職場で働きたい」
このような気持ちをすり合わせる大切な時間が、「実習」なんですね。
■実習に同行して感じること
最近は、私たちスタッフも利用者さんと一緒に実習先へ同行させていただく機会が増えています。
いろいろな企業様の現場を拝見する中で、毎回感じるのは、企業様も利用者さんも本気だということ。
ほとんどの企業様は、利用者さんに対して丁寧で温かく接してくださいます。
それでも、利用者さんにとっては「初めての場所」「初めての人」「初めての仕事」…。
とても緊張する時間です。
だからこそ、実習を経て「採用」の連絡が届いたときの喜びはひとしおなんです。
Pintoでは、これまで多くの方が実習を経験し、そこから就職へとつなげています。
「実習ってどんな感じなんだろう?」
「自分にもできる仕事が見つかるかな?」
そんな不安や疑問がある方も、まずはお気軽にご相談くださいね。
あなたに合った職場探し、一緒に進めていきましょう!
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